特長 | 300℃以上で優れた性能を発揮します。 散逸材料。表面抵抗は 10E5 から 10E9オーム/面積 変形しにくい製品です。 寸法安定性に優れています。 耐化学性に優れています。 |
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概要 | CDMは耐機械性に優れた樹脂システムで接着した、ガラスマット複合材です。 静電気とその仲間のESD(電気放電)は電気部品と回路を毎日傷つけています。 CDM ESDを使用することにより、電荷を回路の外にゆっくりと運び、製品の品質を高めます。 CDM ESD製品は散逸特性を保証してきました。 CDMの製品の範囲は標準の複合材料として、機械的特性や耐性に優れていることを示してきました。 CDM DURAPOLのランダムガラスマット基材は機械加工やパレット使用時の層の剥がれを最少にします。 CDMの比較的低い、熱伝導性はパレットの素早い繰り返し使用を許し、金属パレットで経験のある、 冷却ステーションや放熱効果の工程を供給する必要がありません。 CDM材料は金属ハンダフレームを大きな利点を持って、切り替えることができます。 |
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応用 | ハンダウエーブ全行程、 SMTと特定のハンダ工程 部品挿入 SMTにおけるハンダペーストのシルクスクリーン印刷 SMTの配置 リフローハンダ 部品保護 プリント回路基盤の試験 プリント基板の清掃 |
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項目 | 単位 | DURAPOL | CDM68650 | CDM ESD 68610 | CDM ESD 68940 | Test Norm | |
23℃での曲げ強度 フラットワイズ |
Mpa | 350 | 400 | 400 | 350 | ISO178 | |
150℃での曲げ強度 フラットワイズ |
Mpa | - | - | - | 200 | ISO178 | |
200℃での曲げ強度 フラットワイズ |
Mpa | 80 | ー | ≦200 | ISO178 | ||
23℃での曲げ時の弾性率 フラットワイズ |
Mpa | 18000 | 20000 | 20000 | 18000 | ISO178 | |
150℃での曲げ時の弾性率 フラットワイズ |
Mpa | - | - | - | 12000 | ISO178 | |
200℃での曲げ時の弾性率 フラットワイズ |
Mpa | 6000 | ≦12000 | ≦12000 | - | ISO178 | |
表面抵抗 オーム/単位面積 |
105 | 10E12 | 105 | 105 ~ 109 | IEC60093 | ||
熱膨張率の線形係数 パラレル |
K-1 | 10.10E-6 | 15.10E-6 | 7.1.10E-6 | 10.10E-6 | VSM77110 | |
熱膨張率の線形係数 フラットワイズ |
K-1 | − | 65.10E-6 | 64.10E-6 | - | VSM77110 | |
比重 | g/m3 | 1.9±0.1 | 1.9±0.1 | 1.9±0.1 | 1.9±0.1 | ISO1183 | |
熱伝導性 | W/m.k | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | DIN52612 | |
吸水率 23℃にて24時間 | % | 0.15 | 0.20 | 0.20 | <0.10 | ISO62 | |
寸法 | - | 2350±10mm x 1335±10mm OR 2000 x1250 |
1335 X 975 | 2350±10mm x 1335±10mm |
2350±10mmx 1335±10mm 又は 2000x1250 |
- | |
表面仕上げ (Sand) | - | 両面 | - | 両面 | 両面 | ||
標準厚み | 3,4,5,6,8,10,12mm | 3,4,5,6,8,10,12mm | 3,4,5,6,8,10,12mm | 3,4,5,6,8,10,12mm | |||
厚み精度 | - | - | - | 10mm :≧±0.10mm 10mm以上≧0.15mm |
- | - | |
厚み流動性 | - | - | - | 10mm ≧0.05 10mm 以上 ≧0.08 |
- | - | |
色 | - | 黒 | 青 | 黒 | グレー グレー色は赤外センサーでの容易な探知を改良します。 |
- | |
耐フラックス | 耐フラックス性 | 組成とpHレベルに負います。 CDM材料の安定性を保つためには、基本フラックスと高い濃度の酸の残った粉の定期的な清掃を必要とします。 | 組成とpHレベルに負います。 CDM材料の安定性を保つためには、基本フラックスと高い濃度の酸の残った粉の定期的な清掃を必要とします。 | ||||
その他 | ガラス繊維を多く含むため、加工にはカーバイドまたは、ダイアモンド工具をお勧めします。 | ガラス繊維を多く含むため、加工にはカーバイドまたは、ダイアモンド工具をお勧めします。 | |||||
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